SOCOM Co.,Ltd.
   >> home >> information
home news products about us contact

ヒトの活かせば経営の質とスピードが上がる

大企業の縦割り組織の弊害などはよく問題となっております。
家族意識や、社長への忠誠心の強い中小企業であれば、そのような心配はないと思われていませんか?
ところが発達した中小企業ほど、縦割りの弊害が多いのです。

その縦割り弊害とは、「組織」ではなく「個人」にもあります。

例えば、商品企画をするためには、部材購買業務と生産管理業務は必ずセットになります。
この3つの業務をしない、または知らないで、良い企画者は育ちません。この3業務を完全分業化すると
効率的で迅速な業務改善ができないばかりかミスした時のリカバリーが遅くなり、ミスの分析・修正
について効果的な対策を真剣に考えることをしなくなります。

企画、購買、生産管理を3人で分業するよりも、1人がこの3業務を兼任するほうが、遥かに効果が上がります。
余った人員は、より適所に配置すれば会社としての生産性も上がります。

大企業であれば、分業された組織の中で、規模の効果が生まれますが、中小企業は違います。
幸いなことに、IT化が進んでいる現在では、現場に行かないでもかなりの部分で遠隔管理が
可能となりました。

営業についても、与信管理、営業管理、市場調査、アフターサービスなどの業務を、自己完結で
やらせてみてください。今までより、遥かに「考える営業社員」に変身します。

企画でも営業でも

「次工程」が他人ではなく自分であれば、誰でも少ない労力で最大の効果を上げるために知恵を絞る
ようになります。業務を1つずつ終わらせてから、次工程に引き渡すのではなく、コンカレント(同時進行)
で物事を考え実行するようになり、必然的に企業の経営スピードも早くなります。

経営者にとって、従業員の仕事の質とスピードのレベルが上がれば、こんなに楽なことはありません。
外部環境変化への適応への負担が軽減されれば、定型業務に忙殺されることなく戦略的事項へ意識を
集中することができます。

ただし、個人のキャパシティを超えた負担をかけると、逆効果になります。
報酬制度などで十分報いることも大事です。



                        BACKNEXT    株式会社ソーコムのトップ

2006 SOCOM Co.,Ltd. All rights reserved.