【終売のお知らせ】
本商品の販売期間は終了いたしました。
おそれいりますが、取扱店のお問い合わせなどは、当店ではなく下記に記載のメーカーのほうにお願い致します。
味も色もまるで赤だし味噌です。
大好評の「そら豆醤油」でお馴染みの老舗が、そら豆の麹をつかっておいしい味噌を開発しました。
大豆、小麦をつかっていない味噌の中ではベストと言える味の深みです。
そら豆と食塩だけで、赤だし味噌のような味わいを実現しました。
製造は小豆島で嘉永5年に創業したしょうゆ醸造の老舗です
本商品をつかった調理例
・「そら豆醤油」はこちらから
・「そら豆醤油でつくったポン酢」はこちらから
・「そら豆醤油」で国産のりを炊いた「のり佃煮」はこちらから
そら豆は、大豆と同じ豆類で、アレルゲンとなるタンパク質の種類も同じですが、最も抗原の強い大豆に対して小豆、インゲン、グリーンピース、きなこなどは「やや強い」、そして、もやし、納豆などは「弱い」とされており、そら豆はさらに弱いとされています。しかしながら、大豆アレルギーの方はご購入前に必ず専門医にご相談された上で、少しずつお試しください。
■ 商品説明
大豆、小麦を使わずに、そら豆と食塩だけで赤だし味噌のような味わいを実現しました。 【食物アレルギー対応食品の販売・通販 アレンタウン】
■ 商品仕様
JANコード | 4904797300069 |
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メーカー | 株式会社高橋商店 |
【製造者】: 株式会社高橋商店(香川県小豆島町) 【製造国】:日本
●アレルギーに関する特定原材料及び順ずる25品目:なし
●原材料:そら豆、食塩 ●内容量:500g
●賞味期限:お届け日より2ヶ月間以上保証 ●保存方法:直射日光を避け常温保存。開封後は冷蔵。
そら豆の皮が硬いため、一部皮のツブが残っていますが品質には全く問題ございません。こしきなどで漉してご使用ください。
長らくお待たせいたしました。いよいよ「そら豆で作った味噌」が長年の開発期間を経て、満を持して発表されました。
「そら豆醤油」を取扱い始めた頃から、株式会社高橋商店の高橋社長から「とてもおいしい味噌も開発していますのでご期待下さい」と聞いていました。それから待つこと約5年。「まだかまだか」といつも催促していましたが、ついに販売にGOが出ました。
早速、味噌汁にして飲んでみると、なんと市販の味噌よりも味噌らしい味がして、こちらのほうがおいしいくらいです。これは決して誇張ではなく、キャベツやキュウリなどにそのまま味噌をつけてもおいしくいただけます。
競合品のアレルギー対応の味噌のほとんどが、しょっぱくて(塩っぽくて)辛いものが多いですが、この味噌は別格と言っていいほどで、比較対象にもならないほど、その味覚は群を抜いています。
そら豆で作ると、製麹~熟成までとても長い期間を要すため、年に数回しか仕込みができません。そら豆と食塩しか使っていませんが、そら豆の麹がおいしい味噌の要因となっており、色も含め、赤だしっぽい味噌に仕上がっています。
本商品の開発にあたって、「そら豆醤油」の開発に成功してから、要望の多い味噌の開発も、香川県産業技術センター食品研究所の協力の元に地道に進めていたとのこと。
普通の味噌は、事前に大豆を砕いて麹を作るのですが、そら豆は皮が硬いため、仕込みをし、塩を入れて少し時間が経過した後、そら豆を柔らかくし、天地返しの前にミンチにかけて皮を潰すという作業を行っています。そのため、一部そら豆の皮のツブが残っていますが品質には全く問題ございません。市販の味噌と同様に、こしきで漉してご使用ください。
本商品の包装状態です
本商品の企画をしているのは、小豆島で嘉永5年に創業したしょうゆ醸造老舗の株式会社高橋商店さん。
そら豆は、大豆と同じ豆類で、アレルゲンとなるタンパク質の種類も同じですが、最も抗原の強い大豆に対して小豆、インゲン、グリーンピース、きなこなどは「やや強い」、そして、もやし、納豆などは「弱い」とされており、そら豆はさらに弱いとされています。開発研究段階および、これまで「そら豆醤油を製造販売してきた実績からは、そら豆固有のアレルギーというケースはなかったとのことです。小豆やインゲン、もやしなどと比較すると大豆アレルギーとの関連性は小さいと言えそうですが、重篤な大豆、小麦アレルギーの方はご購入前に必ず専門医にご相談された上で、少しずつお試しください。
国に有形文化財登録されている本社工場 高橋社長ご夫妻 本社・工場の従業員さん
もちろん市販の味噌よりも価格は若干高めですが、そら豆は諸味がとても硬く、攪拌(かくはん)、圧搾は手作業となり非常に手がこんでおります。しかしながら、この価格の価値は十分あると思います。
製造過程で細心の注意が払われているのは、工場内でのアレルゲン混入、つまりコンタミ防止。麹の発酵の際は大きな木桶が使われますが、全て専用のタンク、シート、圧搾用の布が使われ、こまめに交換・洗浄がおこなわれています。そら豆は虫がつかないように高地で無農薬で栽培・収穫されています。
このように、アレゲンの混入対策には細心の注意が払われていますが、同じ工場内の他の製品には大豆、小麦の使用があり、ごく微量の混入などの可能性を100%完全には否定できませんので、その点はご了承下さい。