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トランス脂肪酸について考える

前回のトランス脂肪酸についてのコラムに、たいへん多くのアクセスとご質問・ご意見などをいただきました。新たな情報なども含めて再度この問題について取り上げたいと思います。

少しおさらいすると、トランス脂肪酸は、食品に固さやサクサク感をもたらすために、植物油脂に水素を添加する過程で発生するものです。多くとり過ぎると、血中の悪玉コレステロール値を高め、心筋梗塞を引き起こす確率が高まります。

世界保健機構(WHO)は1日の平均摂取量を2.2g以下に抑えるように勧告しており、日本人の平均摂取量は1.56g、アメリカ人は同5.8gというのも前回お伝えしました。アメリカでは、とり過ぎが社会的な問題となっており、ファストフード店でドーナツやサンドイッチをつくる調理油からトランス脂肪酸を追放することを決めました。マクドナルドや、ケンタッキーフライドチキンでもトランス脂肪酸を含まないメニューを提供しています。

日本では、平均的な摂取量では全く問題ありませんが、子供のとり過ぎが心配です。何故なら、ファストフード1回分の食事には、多い場合トランス脂肪酸が10g以上に達するものもあります。また、お隣の韓国では、子供の摂取量は大人の2〜3倍というデータが公表されました。家族でファストフードに頻繁に行く家庭にとってはショッキングな事実です。

一方、食物アレルギーのかたはどうでしょうか?

基本的に食物アレルギーがあるかたは、ファストフードはもちろん、外食、惣菜類や、多くの加工食品は食べることができません。しかし、トランス脂肪酸が最も多く含まれているファストフードやスナック菓子を、日常的にほとんど摂取していない生活のため、知らないうちに健康的な食生活を送っているといえます。これは添加物のコラムでもふれた内容とよく似ています。

トランス脂肪酸の代表格と見なされているマーガリンは、トランス脂肪酸が約0.9〜1g(食パン1枚に使用8g当たり)含まれています。それ自体は全く問題がないものです。優先順位としては、ファストフードやスナック菓子を減らすことのほうがはるかに効果があります。心配な方はマーガリンの使用量を半分に減らすなどもよいでしょう。しかし、微量しか含まれていないマーガリンやショートニングを拒絶し、大量に含まれているファストフードや外食、スナック菓子を平気で食べている方のほうが、リスクがはるかに高いのです。
(情報の出所および引用: ロサンゼルスタイムズ紙 5月11日記事 日本経済新聞5月12日記事)

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