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全国の小中学校 1クラスに1人が食物アレルギー

2007年4月12日

全国の小・中学生の1クラスで、平均1人に食物アレルギー、平均3人に喘息があることが調査によりわかりました。アトピー性皮膚炎にかかっている子供は、高校生まで含めて全体の5.5%(約69万人)。

文部科学省が実施した調査結果で、全国の公立小学校・中学校36,000校に調査したもの。公立学校の全児童生徒のアレルギー疾患を調べたのは初めてで、意義のある調査結果といえます。

調査結果によると、何らかの食物アレルギーを持っている子供は小学生で2.8%、中学生で2.6%、 そのうちアナフィラキシーショック症状を持っている子供は小・中学生共に0.15%ということ。ちなみに喘息になると小学生で6.8%。

学校側のアレルギー対策などの対応として、「学校、家、主治医間の緊急連絡網などを整備する」が52%、「子供の持参薬を確認している」36.7%、アトピー性皮膚炎には「紫外線に当たらないように体育や運動会で配慮する」46.2%、「温水シャワーの設備を充実させる」14.8%、喘息には「掃除当番などを特別に配慮する」15%というもので、まだまだ学校側の意識は低いようです。文部科学省も「学校側も医療機関などと連携を深めて、さらに症状などの知識を深めるべき」としています。
(文部科学省 「学校保健統計調査速報」、 共同通信 4月11日記事、日本経済新聞4月12日 社会欄 より)

【編集者のあとがき】

事例によると、学校の意識が低い為、アナフィラキシーショックをおこす子供の親は発症に備えていつも学校の近くの友人宅に待機していたり、学校が低学年の子供の持参約を預かってくれないため、毎日学校に行って飲ませてあげたりと、まだまだ学校側が保守的な対応に偏ってしまっています。

以前もコラムで書いたアナフィラキシーショックを持っている子供の「自己注射」など、学校側サポートが不可欠な重要問題も、個別には議論されていても、なかなか全体的な進展がないのが現状です。

学校や教師側がもっと実態を重く受け止めるように、国や自治体をあげてその仕組みづくりを行なっていく必要があります。今回初めて全国を対象にした調査結果が出た意義は大きく、スピードは遅くとも確実にその1歩を踏み出すことと思われます。

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